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【中3】 いかに「マルをつけさせるか」を考える

【中3】 いかに「マルをつけさせるか」を考える

模試の採点にはそれぞれ言いたいこともあるだろう笑

「なんでこれバツなーーん!?」

っていうね笑

 

 

そう言いたい気持ちは分かる。

だけど、それで愚痴るだけだと精神的に不健康で早死するから考え方を変えよう。

 

採点者・採点基準を呪うのではなく

変えられっこない人/モノに「変わって」と願うのではなく

 

 

「自分自身」という、唯一自分が変えられるものを変える努力をしよう

採点者に「どうアラ探しされてもマルが付く答案」を作る努力をしよう

 

 

それが実は1番手っ取り早く、効率がよく、結果に繋がりやすいから健康的で長生きできるよ。

 

 

 

今のその釈然としない気持ちは、

「なんやねんバツつけたやつ!」とぶつけるのではなく

「コイツにマルを付けさせるために自分は何ができるか?」に充てよう。

 

 

そんなに大層なことではなく

ちょっとした一言

ちょっとした書き方

で変わるようなものがほとんどだから。

 

 

 

 

 

 

模試とは、いわば練習試合である。

練習してきたことが実戦でできているか

新たな課題がないか

勝つために、より上手く切り抜けるために何が必要か

それらを洗い出すためにある。

 

 

だからそのムカムカは、

次、何をすれば楽に点が取れるかを考えること

に向けよう。