秘密兵器の解説と、第二弾の投下。
解説は国語だったんだけど、国語って眠くなるのね。
特に最近の若い子たちは(すぐおじさんはそういうこと言う笑)活字の長文に慣れてないから尚更。
年々、文章に慣れてない子が増えてきてるのに、
年々、問題レベルは上がっているというね。
じゃないにしても、だし、だからこそ、でもあるんだけど、
国語はとにかく楽しまなきゃ(^^)
「日本語」という、日本人なら誰もが共通して使えるツールを持っているから、
それをどう使って、どうアクセスして、どうアウトプットするか
そんな体験を、できる限り楽しんでもらうのがひとつの目標。
その中で、できる限り学びも多い時間にできたらと思って授業をしている。
今日はまさに、おじさんから見た若者への苦言、みたいな内容だったね笑
若い子たちからは「は?」って思われても仕方ないものだったけど、
それでも言わんとしてることはそれなりに納得できたし、「そりゃそうだな」って思えたよね。
読解力とは、たとえばそういうこと。
読解力があればこそ、冷静に他者の意見に耳を傾け、自分の成長へと繋げていける。
こういう姿勢で国語という科目を勉強し、読解力なる力を身に付けていけば、
自ずと点数もついてくる。