点数配分と時間管理の話から、模試の中身の解説へ。
ガッツリ時間を使って
国語 大問2
を。
米の伝来から弥生時代を紐解いていく、中学生にとってはフツーに勉強になる内容だったね。
とまぁその前に、読解解説を始める時には毎年恒例になってる
桃太郎の読解
から笑
桃太郎で「読解とは何か?」を考え、知ってもらう内容。
それを踏まえての、本文読解へ。
今回の文章・設問は分かりやすく読解の基本を測るって感じだったね。
接続詞
指示語
具体と抽象
その辺りを満遍なく散りばめていたかなと。
だからめちゃくちゃ解説しやすい、塾生たちに読解のポイントを伝えやすい問題だったね。
まさか国語で平方根をやられるとは思わなかった?笑
この脱線も、国語はもちろん「賢くなる」ためには重要な要素だよ。
それはさておき、読解の基本的な捉え方を知る、良い題材になるからね。
しっかり解き直しをしてみてほしい。