午後は国理理
国語は昨日に引き続き小説読解。
芥川龍之介から1問。
いやぁ、分かりにくいねぇ笑
でもこの「作家らしさ」に慣れておこう。
分かりにくい表現ではなく、深みのある表現として受け取れるように。
本番で芥川を出されても文句は言えないからね。
「こんな文章、意味わからん!」
なんて言おうもんなら
分からん方が悪いやんw
で一蹴されるからね。
読み始めた瞬間から、シチュエーションを頭に描く。
「想像する」というと誤解を招くから、あえてそう言わない。
「婦人」と「先生」は何を話してるのか
「先生の耳をおびやかした」のは何故か
「婦人」と「先生」の関係は?
ここを押さえられれば問題は解ける。
スルスルと解ける。
ここが分かったのは、常に問を立て、シチュエーションを思い描いたからである。
シチュエーションを思い描くために、語彙は必須。
と同時に「スラスラ読める」というスキルも必須。
語彙力と、スラスラ読むスキル。
この2つが無いと、読解の入口にすら立てないのである。
さぁ受験生よ。
そして未来の受験生よ。
語彙力を鍛えよ。
ストレスなく滑らかに読めるスキルを身に付けよ。
そして、受験生の親よ、未来の受験生の親よ。
語彙力を鍛え、読むスキルを身に付けさせるのは他でもない、
あなたです。