効率よく勉強をするためにはまず
勉強のスピードを上げる
ということをしてみればどうだろう。
だってスピードが2倍になればタイパ2倍だしね。
ちょうど塾生たちにも言ったことなんだけど。
「早く進めよう!」って思ってるうちは、早く進められないんだよね。
早く進めるためには「速く動く」という行動そのものがめちゃくちゃ大事。
ペンを動かすスピード、ページをめくるスピード、消しゴムを使うスピード、お茶を飲むスピード。
ひとつひとつの動き自体のスピードを上げちゃうの。
「早く進めよう」って思うのではなく、自分の動き全部を早くする、そういう「行動そのもの」を変えるの。
するとね、勝手にノッてきてね、今までのスピードが「おっそw」って感じるようになるよ。
反対の考え方として「ゆっくり、慎重に」というのがあるね。
しっかり合わせるためにゆっくり進める、と。
僕はコレはあんまり意味ないと思ってて。
別にゆっくりしても正解数は大して変わらないのよ笑
逆に動きが遅いから脳みその回転も遅くなって、どんどん頭が悪くなっていくんじゃないかとすら思う。
でも動きを早くしたら脳みその回転も早くなって、どんどん頭が良くなるという。
だから「勉強のスピードを上げてみる」のはどうだろう。
マァ、「早くしろ!」って言っても子供たちは動かないから言い方に少しコツがいるんだけど。
今日、中1生たち。
地獄の計算プリント第二弾笑
第一弾と比べて格段に速くなった♪
勉強のスピードを上げるために、ちょっとだけ言い方を工夫しただけで。
むふふ