中1・2生は1日3時間。
ウゲェ・・・
って誰でもなるさ。
ウチの子はそんなにできないわ・・・
って親なら思うのも無理はない。
最初は誰しも3時間も持たないよ。
でも、だからってやらなくていいのか?と言うとそれは違うよね。
だけど「いきなり3時間!って言われちゃうと・・・」という気持ちも分かる。
だから少しずつ集中力を伸ばしていこうね、ということになる。
じゃあそのために「1時間コース」「2時間コース」なんていう「枠」があったらいいのか。
僕はそれじゃ【よくない】と思う。
いきなり3時間はキツそうだから最初は1時間から始めてみました
↓
そろそろ集中力もついてきたし2時間いってみるか?と提案
↓
(金銭面・スケジュール・本人の気持ちなどの)色んな「理由」で拒否
↓
それ以上、強度を上げることはなかったとさ
の王道パターンが見えてしまうのがその理由だ。
それなら「3時間コース」だってそれ以上の強度に上がることはないじゃないか!というと、うめざわ塾ならそうはならない。
なにせ定期的に(中3生は半強制的に)勉強時間を増やすから。
いやだからっていきなり3時間はリームー・・・
はいそうなんです。
リームーなんです。
それで構わないんです。
あー、集中できてねぇなぁ
という子には色んなアプローチをして(あえて静観する、という「アプローチをする」こともある)、
30分が1時間になったね、1時間やって10分休んでまた1時間やったね、
2時間くらいは持つようになったね、
お、すごい!6時間くらいは休憩無しでやれるようになったじゃん!
という風に成長させていく。
それも「塾の仕事」だと思っているから、
「いきなり3時間はリームーです(泣)」
→「そうだと思いますよ、大丈夫です(^^)」
です。