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このセリフは親のサボり 〜「テストできてへんやん」

このセリフは親のサボり 〜「テストできてへんやん」

せめて

・どこがどうできてないのか

・前と比べて変わってるところがあるのか無いのか

・どうすればできるようになるのか

この辺りをハッキリと言語化してから発するべきである。

 

言語化できていないうちに「できてへんやん!」「どないなっとんじゃ!」と発するのは

 

ただのサボり

 

です。

 

 

 

 

「どこをどう見たらいいか分からない」

「何をどう言えばいいのか分からない」

 

そうお思いなら、一に観察、二に観察、三四で相談、五に観察、としてご覧なさい。

 

子の、親に対する眼が、姿勢が、変わります故。

 

 

「そんなことしたって分からないもんは分からない!」

 

 

そんな駄々っ子みたいなことを言っちゃいけません。

目を向け、耳を傾け、断定せず、また甘すぎず

それでも悩めば、誰かに相談すればよいのです。

 

教育の主体は学校でも塾でもなく、他ならぬ貴方。

学校も塾も、あくまで協力者に過ぎないのです。

 

詳しくはFive Up⤴で解説中(冬休み突入で後編は少し間が空きそうです汗)