いつも馴染みの友達が
見ず知らずの同学年が
顔の幼い下級生が
大人びて見える上級生が
果敢に自分と向き合う様を見て
うわあんなことしてるすげぇ俺も
受験生になったらあんな風になるのね私も
ちっこいくせにめっちゃ頑張るやんコイツ負けてらんねぇ
と、勝手にライバル視したり
勝手に励みにしたり
勝手に自分の未来を重ねて見たり
そういうことが出来るのが、塾のいいところ。
トップをひた走る孤高の戦士ではない子にとっては、
家で勉強するよりもはるかに塾の方が意味があると、僕は思います。
ちょうど昨日、塾生ママさんとlineしててふと、そんな事を思いました。
ひとつ注意点を挙げるとすれば
【頑張ってる子がたくさん居ないと意味が無い】
ということ。
むしろ
【サボってる子・遊んでる子・おしゃべりしてる子に囲まれるとむしろマイナス効果】
ということ。
「塾」というのは名ばかりの児童館みたいなところはよくあるので気を付けてくださいね(^^)