
匙を投げるな
せっかく産んだ命なんだ、成人までは責任を持って面倒を見よう
未成年は選択を間違えてもいい
それは親の庇護下にあるからだ。
親がその道を正してあげられるからだ。
つまり親がその道を正さねばならないのだ。
言うことを聞かない
イライラする
嫌んなる
もういい、諦めた
好きにしな
アタシは知らない
そう吐き捨てることで、当の本人の心の内は
しゃー!!キターーー!!!あざーーーーーっっっっっす♪♪♪♪
このウッキウキ♪な気持ちを精一杯の神妙な面持ちでねじ込める。
子どもたちは半年先、1年先、3年先を見通せない。だから「子ども」なのだ。「子ども」なんだからそれでいい。
大人は、親である我々は、代わりに未来を見てやり、その景色を言葉を尽くして伝え、未来の見方を教えてやらねばならない。
言うことを聞かなくとも、嫌んなっても、決して匙を投げてはならない。
貴方が