
「なんで私ばっかり怒ってるんだろう…」
「またガミガミ言っちゃった…」
子育てしてると、ふとそんな風に落ち込むことってあるよね。
だけど、数年後。
「あのときママが厳しくしてくれたから今がある」
きっとそう言ってくれる。
中学生になると、親の言葉に素直に従わなくなる。
でも、小学生の今なら――
まだママの“本気”が、届く。
ちょっと厳しく塾に通わせたこと。
ゲームをやめさせて勉強の習慣を作ったこと。
それを“嫌われる覚悟”でやったママの顔。
子どもはちゃんと見てる。
甘えられたママじゃなく、本気で向き合ってくれたママを、
子どもはちゃんと覚えてる。
そして受験のあと、進学先が決まったあと、
就職が決まったとき、結婚したとき、子どもが生まれたとき。
子どもたちはポツリとこう言う。
「あの時、ママが言ってくれてよかった」
僕はママのその想いを一緒に背負う。
強くたくましく社会を生き抜く我が子の姿を信じて、今こそ動こう。