
ヤル気が出ないから勉強しない
だとか
ヤル気がなけりゃ勉強したって意味がない
だとか
で、
「ヤル気の出し方、検索しよ」
いやいや、それ検索してる間に1問解けるからww
ヤル気ってさ、
座って、ペン持って、手を動かせば出るよ。
逆なの逆。
ヤル気があるから勉強するんじゃないの。
勉強するからヤル気が出るの。
心のスイッチじゃなくて、体のスイッチ。
行動が気持ちを作るの。
なのにさ
ヤル気を作ってから勉強する
ヤル気が出ないと勉強できない
なんて雰囲気に侵されてない?
香りを焚いてみたり、音楽を流してみたり、YouTube見たり…
・・・うん、それ、もう完全にリラックスしに行ってるやん!
ヤル気を出させるためには、どうすればいいか。
全力でイスに座わらせること。
とりあえず1問、何が何でも問題に向かわせること。
それが一番の近道。
※こういうことを書くと一部「ムリにさせるのはいかがなものか」的なご批判をいただくんだけどさ。
誘導や自然と机に向かう仕組み・環境作りふくめ、広い意味で「させる」と表現しているのでその辺りはご承知おきを。
うめざわ塾では
塾生「ヤル気でないっす」
うめ「お~ん、やれ」
です(笑)
ヤル気はいくら検索しても出てこない。
画面の奥には存在しない。
リアルな人間の行動が、ヤル気を生み出す。
「気持ちが動くのは、体が動いた後」
これ、育成の鉄則です。