どうも、ハロウィン仮装の出オチ感を取り返せずにいるうめざわです。
※一部塾生には出オチにすらなっていない模様
はい、成績が上がる子ってどんな子?という話を中3生にしてきました。
色んな要素があるうちの今日は
一度やったことは二度と忘れない
であります。
これも今まで何度か書いてきた内容ではあるけれど。
かつて指導した金附中→金附高→金大首席入学の子なんかはそれが飛び抜けてて
1回やったら覚えるくない?
という言葉は強烈過ぎて語り草なんですが。
※なんとその子は今、うめざわ塾の高校部で指導してくれています!
そんなパワフルチート脳力が無いにしても、
一度やったことは二度と忘れない
という意識は学生諸君、特に受験生にはめちゃんこ大事になってきます。
とはいえ実際には
「こないだは分かったのに・・・何だっけ?」
「こないだ覚えたのにぃい!くっそ思い出せん!!」
という己のアホさにイラつくのもしばしばです。
(何を隠そう僕もそうですわよ)
一度やっても忘れる
でも二度と忘れるな
どう解決するかと言うと
二度目はいつなのか?
が鍵を握ります。
二度目はたいてい「同じ(様な)問題(テスト)に出合った時」です。
その時にパッと答えられたらOKなので、
その時までに鬼の復習をしておけばいいんですね。
うめ「俺かてすぐ忘れるけどさ、なんでこんなヤヤコシイことスラスラ言えるか分かる?」
塾生「反復してるから!」
こうやって答えられるわけです。
なら、それをすればいいんですね。
そんなような話を昨日の理科演習の続きの中でしてきました。
↑こんな格好のヤツの話もキチンと聞けた中3生は偉い!