我が家の上の子は春からピカピカの小学1年生。
早いなぁ。
ついこないだまで、というか今日も、
一緒に手ぇつないで保育園行ったのに。
コイツが産まれてもう7年近く経つんかぁ・・・
さて
我が家も同様に覚悟せねばならないことだけど
小学1年生から、勉強は本番を迎えます。
親にとって、の話。
「勉強しなさい!」
「宿題やったの!?」
ではいけません。
どうせやらないか、やったとしてもテキトーなので。
言うとすれば
「宿題やるよ!」
です。
そう、手を止めて、一緒にやるのです。
字を書く姿勢やえんぴつの持ち方、その字、文の読み方、考える姿勢を、
隣に座って「見て」あげてください。
何も
指摘せねば!
指導せねば!
ではありません。
書き間違えに「あれ?」
読み間違えに「ん?」
できたら「すごーい!」
違ったら「おしーい!」
それでもいいのです。
ただ、とにかく
「勉強しなさい!」からの放置
これだけは避けてください。
この6年間で、以降60年近くの方向性が決定づけられてしまう、
それくらいの影響が小学生時代にはあり、
その一歩目が「ピカピカの小学1年生」にあるのです。