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三平方の定理 仕上げ開始

三平方の定理 仕上げ開始

基本は単純、応用の仕方は無限大

三平方の定理の仕上げ、やってくよー(^^)

 

 

 

もう冬の受験生で「習ってないから」とか無いからね。

ていうか塾ではやったしね。

1か月ほど前に。

 

この期に及んで「やってない」は無しで。

 

 

 

 

三平方の定理含め図形ってね

ホントにずーっと言ってる事なんだけど

 

センスじゃない

 

からね。

 

 

 

 

何が勝負を分けるかってね

 

 

どれだけ図を描いたか

 

 

だよ。

 

 

 

僕も図形センス・空間認識能力ってのは無かったから苦労したのよ。

センス無いから、それを補うためにとにかく描きまくったよ。

板書、問題、描いて写して描き足して消して、もうぐっちゃぐちゃに。

 

 

ほら、見てごらんよ。

 

 

進む子って、めっちゃ図が汚いでしょ?

進まない子って、めっちゃキレイでしょ?

そういうことなの。

 

 

 

でもね、何を描いたらいいかワカンナイってこともあると思うんだ。

そう言われても、何を描けばいいかワカンナイから進めないって。

 

じゃあコレ描いたらいいと思うよ。

ほら、ホワイトボードの図、全然描いてないでしょ?

この問題はこうやって見て、ここを式にすれぱいいんだよって、図を見て理解できたんだよね。

じゃあこの「図」が君にとって必要だったってことだよね。

だからこの「図」をまず描いて、ココがこだからこういう式で、って書いて、

それが次、何をしたらいいかに繋がるんだよ。

 

ホラ。

 

今、手が止まるなんてあり得ないんだよ。

 

目が死ぬなんて起こらないんだよ。

 

前の図を描いて、問題の図を描いて、写して、消して、描き直して、

そうやって前に進むモンなんだよ。

 

僕みたいに「図形センスが無い」って言うならね。

 

それをやらずに「センスないから」って、それただの逃げでしょ。