中1は期末からとうとう疑問詞の登場。
コヤツが呂布並みに中学生をバッタバッタと斬り伏せるんですよね。
(呂布が赤兎馬を乗り回すのは中2になってから)
学校では少し習っているようですが、
というか小学校でかなり触れてきてはいるのですが、
どうもフレーズ暗記に頼り過ぎるのが気がかりなので、
細かく「what系のルールと変換手順」を解説してきました。
キャッキャしつつも(笑)、
掴むべき所はガシッと理解してもらいました。
英文法とは、語順のルールの積み重ねです。
語順のルールを言語化し、可視化しないことには、英語の得点力は望めません。
なのに、特に最近の教科書・ワークは「耳慣れ」という名のフレーズ暗記ゲー的要素が強くなっているので、
一部の頭の回転の早い子とそうでない子の乖離が大きくなってきています。
特に “What’s this?” なんかは「英文法=語順のルールの見えない化」の最たるものです笑
いかに “What’s this?” に至ったか、
いかに “What’s this?” にたどり着くか、
そこを三段階に分けてじっくり理解してもらいました。
この “What系の変換手順” さえマスターすれば、少なくとも1年の半分は呂布を押さえ込むことができますよ♪