コレは本当にあると思ってて。
「人」ってのは「自分より賢い人」って意味だから、
小中生くらいの友達同士だとちょっとしんどいかも。
できれば「大人」、親や先生がちょうどいいね。
もしいれば「お兄ちゃんお姉ちゃん」なんかもいいかも。
とにかく、自分よりも頭がいい人の話を真剣に聞くこと。
これだけで頭はよくなる。
真剣に話を聞いてるかどうかは、話し方が変わったかで判断できる(場合もある)。
僕なんかは超・影響を受けやすい人間だから話し方が一瞬で変わるのね笑
人の話を真剣に聞く
というのの上位互換が「読書」かな、とも思ってて。
読み物って突き詰めれば筆者(作者)の話を文書化したものだから、その本質は似てるんじゃないかな。
読書の方がより手軽に、より早く、より多く、より正確に「話を聞ける」という点で優れている、と。
結果論的になるかもだけど、
より学力レベルが高い子の方が、
より「聞く姿勢」が整っている、というのは確実に言えることで、
その子たちも元々は「話を聞く」「文章を読む」というところからスタートしているのは間違いなく言えることだと思う。
入試で「リスニング」が課せられている所が多いのも(英・国問わず)、そういう部分を測りたいという思惑があるんじゃないかと。
地道だけど手軽に「話を聞かせる」という方法、やってみてもいいんじゃないかな。