今年のはじめ頃には思いもしなかったでしょう。
ウチの子が〇〇高校目指すって言うだなんて!
頭いい子の仲間入りしたいって言い出すだなんて!
忙しい毎日を過ごしながら(たぶん部活勢より全然忙しい)、それでもなお塾で誰よりも真剣に授業を受け、自学に励んできた。
そうして3クォーターくらいが過ぎた頃
ズギューン!
と上げてみせた。
きっと、もっと前から「頭良くなりたい」っていう気持ちはあったんだろうなと思う。
ただ、口に出すのが怖かっただけ、なんじゃなかろうか。
「そんなこと言って、なれなかったら・・・」
そんな気持ちが少なからずあったんじゃないだろうか。
それが今、自身の口から言葉としてあふれてきた。
手応えに裏打ちされた自信
がそうさせたんじゃないか。
そんな風に想像しています。
塾は、勉強は、人を変える。
人生すら変えられる。
僕はそう、本気で信じている。