
伸びる子のマインドを教えてあげる。
あのね、たとえばね、
問題解いててペケが付いたらさ、イヤんなるじゃん。
「ンだよ!」って教科書やぶりたくなるじゃん。
でさ、ペケがどんどん増えていくとさ、
どんどんイヤ度も増していくじゃん。
「ホラまた間違えた。もうやってらんね」
ってね。
だけど伸びる子のマインドはね、こうじゃないんだ。
ペケが付いたら
上手くいかない方法をひとつ見つけた
って。
ペケがふたつみっつと続いたら
どんどん「上手くいかない方法」が見つかっていく!
どんどん「間違える確率」が減っていく!
って。
この「失敗は成功の母」という感覚。
昨日、数学がニガテで、嫌で嫌でたまらない中3生に熱弁して注入してきた。
今日、めちゃくちゃ生きた目で数学の授業を受けてたよ。
そうそう、それが
伸びる子のマインド
だ♪