道行く小学生が
「あるこ〜あるこ〜♪わたしは〜げんき〜♪」
「あるくの〜だいきら〜い♪ドンドンいかな〜い♪」
と歌ってるのを聞いて「あ、それ俺も歌ってた!仲間に入れて!」って言いかけたうめざわです。
今日びそれしたら不審者扱いで学校メールデビューできそうですね。
さて、爆上げが始まる時に中学部に話したことですが、
「何のために」問題を解くのか
です。
金沢がずっとそうなのかは定かじゃないですが、
少なくとも僕が育った大阪では当時、
「ワーク」
なるものはありませんでした。
テスト前に「ドカン!」と課せられるワーク、「テストまでに3周な!」と告げられるワーク、
無かったんです。
だから自然と、問題を解く=テストで出来るようになる、という図式があったんですが。
だけど今、ワーク課題を「ドカン!」と課せられる子の中には
「問題を解く=課題を出すため」
という意識の子が結構な割合でいる気がするんですね。
そういう子にとったら、「ワーク3周とかイミフw」なわけで苦笑
だから言いました。
問題解くのはワーク進めるため?
ワーク進めて提出できたらそれでOK?
「ワーク3周」ってなんでせんなん?
解ける・分かるなら3周もせんでいいし、
その分、別のコトに時間を当てたらいいし、
解けない・分からないなら3周したって足らんよな
問題解くってのは、出来る・分かるようになるためなんやから、
そもそも自分が「出来るようになる・分かるようになる」って気持ちでやらんなん意味ねぇよ?
って。
今週頭に全体に釘を差しましたが、
修学旅行でお休みな子もいたし、
出席してた子でも「意識付け」のためには何度も言っていきたいコトなので、
来週にもまた改めて話しますね。
この記事、中学部の親御様にはLINEしますので、
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