先ほどの平均と偏差値の話ですが、
実は高校数学で登場します。
もしかしたら「標準偏差」とか聞き覚えのあるパパママもいらっしゃると思います(^^)
「数学なんか生活してて使わない」なんて言う声もありますが、
子育て
教育
我が子の進路
という、がっつり生活と意識のド真ん中を直撃する知識だったりします。
ちなみに「偏差値」を求めるには冒頭の式(Wikipediaから拝借しました)を計算すればいいのですが、
どうでしょう?
実際、処理自体は大したことないのですが、
「偏差値を理解する」という目で見ると、やはりしっかりとした数学力が必要なのが分かると思います。
子「数学なんか何に使うんだよ!」
親「君のテストを見る時に数学を使うんだよ」
どうでしょう?
ポカン、という顔が目に浮かびますね笑
でも実際にそれで子どもの立ち位置を評価してあげれば、
何となくでも「数学ナメてた」と思ってくれそうな気がします笑
そしてその経験が孫の世代にも・・・
なんて、知識と実践が脈々と受け継がれていくと考えるとワクワクしませんか?笑
興味があったら教科書や参考書を読んでみてください。
面白いですよ♪