質問対応していると、たまによく出会うのが
調べたら分かるやーん!
という質問。
この単語ってどういう意味ですか系質問と僕は呼んでいるのですが
そんな質問を受けた時は緩やかに「んなもん調べぇや」の方向へ促しております。
単語以外にも「これの答えって何ですか?」なんかも当てはまりますね。
いやそれ答え見ぃや案件ですはい。
「先生」は「辞書」でも「答え」でもありません。
「答え」への道案内人くらいの立ち位置なので、
僕としては「答えへの到達の仕方」を示す感覚です。
だから「単語教えて」には「辞書引けば分かるよ」が最適解ですし、
「答え教えて」は「答え見たら?」が最適解です。
これにまどろっこしく感じて「はよ答え教えてやっ」と思う子もいるのですが、そういう子はまずもって伸びません。
その話はまた別の機会にするとして、
質問に「なんで」「どうやって」が含まれた時、疑問を言語化して質問にできた時、
その子の頭はめちゃくちゃいい方向に成長してますし、
僕も嬉々として応えます。(結果、もっと成長します)
さて、一学期中間の爆上げも明日で最後。
どんどん追い込みましょう(^^)