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分からないでもないってかめっちゃ分かる 〜ネットで病んじゃう人の気持ち

分からないでもないってかめっちゃ分かる 〜ネットで病んじゃう人の気持ち

良かれと思って言ったこと、気軽にポイッと投稿したことが思いもよらぬ反論を食らっちまう。しかも語気強めで。

全ては相手の「顔」が見えないことによる。

それなりにしっかりした自分を持ってる大人ならまだしも、自己形成中の10代までの子なら耐えられなくなっちゃう子が出てくるのも頷ける(35のオジサンでもまぁまぁヘコむ、というか腹立つことがままある笑)。

たぶん、この先もう避けて通ることはできない世の中。であれば乗り越えられる子にしないといけない。

何のエビデンスもないただの感想レベルだけど、きっと「自己肯定感」が鍵。つまり「アイツはこんなこと言ってきたけどアタシは素晴らしい存在なんだもん♪」とどこかで思えるマインド。

いつかどこかで読んだのは、昔はそれをじぃじばぁばが育てていたと。親は子が何をしても目につくけど、じぃばぁは目に入れても痛くない(らしい)。だから「アンタはエェ子じゃけ」を浴びる日常が核家族化以前はあったんだと。

そういうことでうめざわは我が子ら(特に娘)にはそういう風に接しているなう(娘だって目に入れても痛くない笑)。おかげで自己肯定感MAXの無敵GIRLに育ちそうでそんなつもりじゃなかった感に苛まれ中。

そんな副作用があるにしても、ネット社会で心を病んじゃうくらいなら無敵の方がええかと無理矢理納得させてる今日このごろ。

とまぁ駄文中の駄文でアイムソーリヒゲソーリー(死語)ですが、SNSデビューでプチバズりのおかげで新たな発見があったことには感謝。加えていいねが欲しい気持ちもめっちゃ分かってしまったというところで大雪の1日を終えたいと思います。

 

明日晴れるかな