アホみたいなタイトルですが、そんな話を小5にしてきました。
分数は得てして抽象的になりがち(3/5 が何なのかよくワカンナイまんま書いたり足したり引いたりしがち)で、
何を計算して結局どうなったのかは知らないけどとりあえず答えでたオッケー!で済ますのが小中学生(あるいは高大!?)あるあるです。
分数は整数や小数と同じ、れっきとした「数」の一員であり、わり算でも図形でもあるハイパースペック数なんだぜ
という話を、計算演習は宿題(パパママ)に託させていただいて、塾では塾でこそできるであろう授業に時間を割かせてもらいました。
(パパママとの信頼関係があってこそ為せる業です、いつもありがとうございます!)
算数に限らずですが、何事も多面的な見方をしていくとその分だけ発想が豊かになるので、こんな感じで分数(に限らず授業全般)は進めていけたらと思ってます。