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勉強が辛いのは「ヤラセ」だからです。

勉強が辛いのは「ヤラセ」だからです。

色んな会社の方とお話しすると

 

 

 

塾っていい思い出ないんですよ~

 

 

 

と言われることがホントに多い。

 

 

 

 

 

よくよくお聞きすると、昔ながらのガチガチ管理型塾で四苦八苦の末逃走中という感じです。

 

そういう経験をされてきた方からすれば、

 

勉強=ツライもの

 

以外の何ものでもないんですよね。

 

ツライものを押し付けてくるモノ=塾=悪者

 

だから、本当に悔しい。

 

 

 

 

 

ですが、「うめざわ塾ってこんな塾なんですよ~」とお話しすると、

 

 

子どもの頃に通いたかった!!

 

 

と言われることが本当に多くて。

 

 

 

 

勉強をガチガチに管理されてきた人にしてみたら、

うめざわ塾の「管理のしなさ」がすごく魅力的なようです笑

 

 

「管理のしなさ」というと自分で自分をディスってますね笑

 

「君がベストだと思う勉強を、やれる限りやりなさい」

「ここには君が勉強をする上で必要なものは全部そろってる。あとは、君がどう動くかだけ」

「結果なんか気にするな。目一杯ヘコんだら、次は過程を変えろ」

 

という風なことを、つまり「勉強は自分事」というのをことある毎に投げかけます。

 

 

この姿勢が、勉強を続ける上でのモチベーションキープ&アップにもかなり貢献しているな、と。

実際、嫌々入塾する人が大半ですが(爆笑)、

塾での時間を過ごすほどに勉強姿勢が改善・向上し、意識も上向いていく子がほとんどです。

(ガチガチ管理型にしない理由は、真の意味で「伸びない」から、というのもあるんですが)

 

管理しない代わりに、めちゃくちゃ観察はしてます。

「君はこないだのテスト勉強、こんな風だったよね」と全て指摘できる自信はあります。

もちろん、具体的な学習における課題も含めて。

それを言うか言わないかは、その子の成長ステージ、ご家庭の状況により判断です。

 

 

勉強って、本当にツライものなんですかね。

そりゃ、めんどくさい時はありますよ。

というか中学生にとっては8割がそうかも笑

ですが、体を塾に運んでさえくれれば、みな驚くほど前向きです。

「塾で勉強してる方が家にいるより平和」とまで言っちゃう子もいます笑

 

 

勉強を「ヤラセ」にするから辛いんです。

「ヤラセ」の状況そのものが辛くしてるんです。

うめざわ塾は、勉強はさせますが、ガチガチの「ヤラセ」ではありません。

だから続くし、だから伸びます。