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塾無しで金沢大学に行った金沢情報の担当さんと意気投合

塾無しで金沢大学に行った金沢情報の担当さんと意気投合

昨日は金沢情報の担当さんと6月号の打合せでした。

(6月号にうめざわ塾が出現しますっ)

 

 

 

 

打合せの中で、その担当さんは塾無しで金沢大学に行ったということを知り、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で勉強するってめっちゃ大事ですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

という話で意気投合しました。

 

 

 

 

 

授業のおかげで受かりました

 

 

 

 

なんて言いませんでしたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身がやったから受かった

 

 

 

 

 

 

と断言しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日10分で〇〇マスター

 

 

△△の神授業

 

 

誰でも分かる最強□□

 

 

 

そんなんをアテにしちゃダメですよね。

 

 

 

 

 

何を使うにしても、結局は

 

 

 

 

 

理解し定着させるのは自分自身

 

 

 

 

 

 

というのは真理ですよね。

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

もちろんそのために、誰の助けも得ちゃいけないという話ではなくて

むしろ多くの人の助けを借りながら進めていければそれでいいのであって。

 

 

知識の伝達や価値観の共有、環境づくりや周りからの刺激など、あらゆるものを助けとして勉強していければいいのです。

(そもそも勉強自体、先人の知恵と知識を、それをよく知る人の助けを得て進めるものなので、自分のモノとするまでにたくさんの人に手助けしてもらってます)

 

 

 

 

 

 

 

ただ、どんなに手を借りたとしても

 

 

 

理解するのは自分

覚えるのは自分

定着させるのは自分

問題を解くのは自分

テストを受けるのは自分

進路を掴むのは自分

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

ハァ?

お金払ってんだから塾がやれよ

 

 

 

なんて声も聞こえそうなのですが、そこはどれだけお金を頂いても代わりにやってあげることはできません。

替え玉受験をしない限り、テストを受けるのは「先生ではない」のですから。

(もちろんどれだけお金を頂いても替え玉受験なんかしません)

 

 

 

 

 

その事実をひた隠しにして神授業やら即効テキストなんかを売りつけるから、塾業界って闇が深いんですよね。

 

 

 

他者に依存させてお金を儲けようって魂胆が丸見えだから、塾って教諭や教授の方々にバカにされるんですよね。