そればっかり考える日々。
授業をしては

アレは意外と受けた
アレは引くほどスベった

この言い回しはめっちゃスッと入った
この展開は恥ずかしいくらい空振りだった

を振り返って反省して磨く。

スっと入っていった時の塾生の目が忘れられない
もう一度、もう一度見たい

そんな欲求に駆られる。

空振った時の雰囲気は２度と繰り返してなるものか

そんな覚悟を決められる。

何となく好きな話ばっかりして喋りたいことを喋りたいだけ喋る系の講師もたまにいるが、確かに、特に自分がトップの立場だと裸の王様になりやすい。
だから常に「どうやって目の前の子たちの脳みそに刻み込むか」に向き合わねば。