塾講師の仕事は「教えること」ではない。
塾生の塾でやることは「教わること」ではない。
塾講師は「学ばせること」を、
塾生は「学ぶこと」を、
それぞれやりに、塾へ来ている。
だから塾講師が「教えたから」と満足するのは言語道断だし、
塾生が「教わったか否か」で成果を判断するのはお門違いだ。
塾は、
学ぶため
に存在している。
お互い、そこを忘れてはいけない。