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子どもに勉強してほしいのなら

子どもに勉強してほしいのなら

子どもに勉強をしてほしいのなら

「勉強しなさい!」

と言うのではなく

 

 

 

勉強の場と時間を与える

 

 

 

コレが1番だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

勉強とは何故か、

誰かにやらされる勉強ほど、中身が陳腐化してしまう傾向がある。

 

 

 

 

きっと、勉強には「自己」が無いと効果が出ないのに、

誰かに「コレをやれ」と言われたモノには「自己」が宿りにくいから、だと思う。

 

 

 

 

 

学校の自学ノートが無意味になりがちなのと同じなんじゃないかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、だからと言って、

自分でやるまで完全放置

というのは危険極まりない。

 

 

 

 

 

というか、完全放置されちゃった結果、いざという時にどうにもならない程の負債を抱えてしまった例を何度も見てきている以上、

 

 

「やりたきゃやればいい」

「やりたくなけりゃ、やらんでいい」

 

 

という態度は絶対に避けてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

やらせてもダメ

 

放置もダメ

 

 

 

じゃあどうすれば?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強するための場と時間を与えてあげればいい。

 

 

 

 

 

 

勉強するしか他にない場所に、

 

できるだけたくさん居させてあげれば、

 

 

 

それで驚くほど頑張れるようになるよ。