数学を筆頭に「こんなん大人になっても使わんから勉強せんでいい」と言われる。
英語を筆頭に「将来、使うから勉強した方がいい」と言われる。
個人的な予想では、昨今のAIの発展を見る限り、
10年やそこらで現代版ほんやくコンニャクが実用化されると思う。
そうなったら英語も「使わんから勉強せんでいい」と言われるんだろう。
だからと言って「英語学習の価値は無くなる」とは、僕は思わない。
そもそも「使うか使わないか」で勉強の価値を測ろうというモノサシがおかしい。
「実用できる」というスキル的な恩恵が霞んで見えるくらい、
勉強には価値がある。
そこを測るモノサシを、もっともっと磨いていきましょう(^^)