12歳、小学校を卒業するまでに
よみ・かき・そろばん
は自在にできるようになりましょう。
家庭学習はそれらに全振りでもいいくらい。
よみ・・・日本語の文章でいいので、朗々と読める
かき・・・漢字・ひらがな・カタカナを読める字でスラスラかける
そろばん・・・計算問題に限らず、はやさ・割合・面積・体積など算数全般が当たり前にできる
これだけだったら、しっかり勉強させても余りあるくらい遊ぶ時間は取れます笑
なんでこんなことを書いてるのかと言うと、
ママさんたちの認識しているほど、一般の公立学校は学力育成に注力していないからです。
「学校に任せておけばOK牧場」って言うと、たぶん先生方は困惑します(スベってるとかじゃなく笑)
何も公立学校をディスってるわけではなくて、「ほな!お任せ!」って言われてこなせるほど学校側に余裕もないし、
あくまでも「お家でやることはやった上で」、学校ではこういう風に進めますね、というスタンスなのです。
(ホグワーツみたいな全寮制ならお任せしてOK牧場かもですが)
(そもそも学校は学力育成「のみ」を目的としてはいないですし)
この辺りを認識したうえで、相応の投資(労力・時間など)を積み上げておきましょう。
小学生のうちに投資を怠ると、割と高めの確率で当初の3倍4倍のソースを捻出せねばならなくなります故。