冬期講習の準備に小学部の準備に授業に中学部の準備に授業に指導にプチ面談に高3生の現代文解説でテンテコマイのノーブログデーになりそうだけどそれはイヤなので一発だけ。
落合博満と広岡達朗の対談をYouTubeで発見して聞き入ってたら学びしかなくて一部だけ共有します
(忙しいクセにYouTuber見るヒマはあるんかい的な指摘はスルーです笑)
https://youtu.be/dw4YBATMxnU?si=bRfiG1y4f07fov3j
「これやったらエエで」に「それやったら上手くなりますか?」って返す人は打算的でしょーもない
みたいな事を言われてました。
塾で日々指導してて、「これやったら点上がりますか?」って言っちゃう子は間違いなく伸びが鈍いです。
「これやったらエエで」に対して素直にやれる人、根気よく繰り返せる人、何回とかじゃなく何年、4年も5年も続けていければ自然と上手くなる
とも言われてました。
もう仰る通りすぎて僕からはノーコメントです笑
ここまでは指導される側の話。
最後にひとつ、指導する側への指摘。
「こうしろって言ってるんですけどねぇ」って言うコーチはアカン
やるまで言い続けないと!
と。
み、耳が痛い・・・
でも、そうですよね。
プロプレーヤー相手でもそうなのに、年端も行かぬ子どもたちを指導する立場ならなおさら、
根気よく、寝ても覚めても、耳タコになってもなお、
やるまで言い続ける
そんな覚悟は必要だなと思わされました。
そういう点で指導される側だけではなく指導する側も、
根気よく何度も何年も、言い続ける
というのはマストですよね。
明日はどうせ朝からムスメと週に一度のマイクラタイムなので早めに寝ます。