「塾」って基本、子どもにとっちゃ
行きたくない場所
だから笑
逆に「行きたい!」って言う方がちょっと怪しい・・・みたいなトコあったりする。
友達がいるから
とか
先生と仲がいいから
とか。
サラリーマン塾時代には、割とそういう部分も見聞きしてきた。
友達がいるから=友達と遊び半分で勉強できるから
先生と仲がいいから=先生と遊び半分で勉強できるから
みたいにね。
そりゃ、塾にもエイターテイメント的な要素は必要だと思う。
けど、あくまでも「塾」だからエイターテイメント的な部分がメインにはなり得ない。
特にうめざわ塾みたいな、授業で売ってるんではなくて
勉強することに特化した環境
を売ってる塾ならばなおさら。
勉強ってしたくないんだよ、基本。
だから「塾に行きたくない」っていうのは自然な気持ちだったりするんだよ。
親としては、できれば行きたいって思ってほしいトコロだと思うけど、
子どもが真に勉強を求めるまで、我慢大会が続いていくモノだと、僕は思うんだ。