はやぶさくん「しゅいみんぐいきたくない!」
今朝、起きる時に言われたセリフです。
発症しました、行きたくない病。
うわ~~~~~まじか~~~~~
先週まで楽しそうにスイミング行ってたのに~~~~~
と思いながらもナオちゃん先生の「着替えなさい!!!!!!!!」で渋々動くはやぶさくん。
無事にスイミングに連れて行ったところ、めっちゃ楽しそう笑
なんのことはない、ただ単に「着替えるのめんど~」「起きたくな~い」くらいの意味で「しゅいみんぐいきたくない」って言ってただけか、って。
子どもはまだまだ、自分の気持ちを表現するだけの語彙を持ち合わせていない。
これは小中高生であっても同じ。
学校いきたくな~い
塾いきたくな~い
勉強したくな~い
その裏に隠れた気持ちは何?
僕ら大人は、僕ら親は、子どもの発した言葉をそのまま受け取るのではなく、
なぜその言葉が出てきたのか、何を思ってそう言ったのかを知ろうとしなければならない。
そこを掴む方法は、観察と会話と忍耐、だと思います。
それをしないと、ただの「子どもの御用聞き」になってしまいます。