これも今日の解説の中で伝えたこと。
解説後の解直しは圧倒的にタイパがいい。
僕はこう見えて(どう見えてる?笑)プロだから、分かりやすいように、腑に落ちるように解説するのには慣れてる。
が、反面、塾生自身ができる気になっちゃうというのも知ってる。
今日、模試の大問6まで解説したけど、
時間圧縮の考え方・コツも色々伝えたけど、
そしてみんな「あーナルホド」ってなってたけど、
今、自分でやれって言ったら本当にできるの?
この、解説後の解直しを怠ると、せっかくの「ナルホド」が露と消える。
せっかくの「ナルホド」をガシっと脳内に留めるために、自分で再現してみる。
出てくるよ、あれよあれよと「あれ、なんだっけ?」ってのが。
それを1つずつ潰し、しっかり「ナルホド」を捕まえてあげる。
これが最もタイパのいい勉強のひとつね。