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言ってないのに、やり始めた。 ~自分から「やるかぁ!」が出たワケ

あるママさんから嬉しい報告が届いた!

「うちの子、あんなに嫌がってたワーク周回を、自分からやり出したんです!」

そうそう。
今回のテスト勉強姿は素晴らしかった!
「やったんでぇ!」
って気迫が、背中からもムンムン出てた。

だけど僕は、「ワークやれ!」とは言ってない。
ただ、自分で考えさせただけ。

時間は十二分に確保できている。
じゃあ、そこからもう一歩点数を上げるには、何が必要?

そんな問いを投げただけ。

そして本人なりに考え、何かを感じ、それをカタチにしてくれただけ。
「やらないとなぁ…」

「やるかぁ!」
って。
※このための時間、大事。

勉強なんて、結局は自分が「やる!」と思わなきゃ上手くならない。
それは決して、何を言っても意味がないという諦めの言葉ではない。

「やる!」を、いかに引き出すか

に徹底的にこだわるべきだ、という決意である。

そのためにうめざわ塾は、時にあえて突き放す。
べったり寄り添うことだけが正解じゃない。
全ては、自身の「やるかぁ!」を引き出すための演出。
うめざわ塾は「やるかぁ!」の火種を育てる場所。
塾生の「自分でやる力」を、今日も引き出していく。