上の子(小1♀)のクラスでもすでに先生から
話は目を見て聞きなさい
と言われているらしい。
ただ、何度言っても「聞けない子」というのがいるらしく、
その辺でナオちゃん先生と担任の先生が盛り上がったようで笑
やはり先生の見解も
家で話を聞いてもらってないから、でしょうねぇ・・・
と。
ムスメはやたらに学校のことを教えてくれるし、
ナオちゃん先生はやたらにママ友さんとの交友が広いから、
あの子はどうで
あの家はこうで
みたいな話がめちゃくちゃ出てくるの。
で、やっぱり問題児(および予備軍)は、家で1人でご飯を食べたり、話を聞いてもらえなかったり、
それが学校生活でモロに表れてしまってる気がしてならない。
話を聞かせる
うめざわ塾を立ち上げて以来、ずっとこだわってることのひとつだけど、
こだわってきた甲斐もあって、多くの子が「話を聞く」というフォームが整ってきたけど、
やはりなかなか正し切れない子もいる。
何で聞けないんだよ・・・
とイライラしたりもするけど
今まで話を聞いてもらえなかったのかなぁ・・・
と、センチになる自分もいる。
お子さんの話は、
どれだけ要領を得なくても、
目を見て聞いてあげてくださいね。
それが「人の話を目で聞く」ための一番の練習になるんです。