音読が大事だって話はそこら中でされているけど、
音読の習慣が付いている子は少数派だ。
試しに一度、お子さんに「音読」をさせてみてください。
音読をする姿を見ながら、何も言わずに聞いてあげてください。
それが、お子さんが「正確に黙読する姿」を具現化させたものです。
詰まり、読み間違い、読み飛ばし、行飛ばし、見失い、たどたどしい=知らない、、、
こ
ん
な
に
も
読
め
て
な
い
の
か
と感じることでしょう。
その状態じゃあ、とてもじゃないけど「問題を解く」というステージにすら上がれないとすら感じることでしょう。
音読は大事です。
音読が、黙読そのものです。
そして、音読はすればするほど上達します。
つまり、音読をすればするほど、黙読が上手になるんです。
今からでも遅くありません。
1日1音読を、ぜひ。